おしゃれで独特なデニム調のランドセル!鞄工房山本リベルタの魅力を紹介

他のブランドではあまり見ないデザインのランドセルが多く、子どもからも保護者からも人気を集めている鞄工房山本。

山本鞄の中でも特に特徴的なランドセルが「リベルタ」!

牛革のランドセルですが、なんと革をデニム調に加工している特殊なデザインなんです!

ありそうでほとんどないデニム調のランドセルはおしゃれなだけでなく、山本鞄ならではの高級感も兼ね備えた素敵なモデルです。

リベルタのおすすめポイントと他ブランドとの違いをしっかりご紹介します!

鞄工房山本 リベルタ商品詳細

価格 79,900円
素材 牛革
重さ 1,370g
カラーバリエーション デニム調・黒、デニム調・紺

デニム調なのに牛革!おしゃれで個性的なデザインが魅力のリベルタ

リベルタ最大の魅力は、超個性的なランドセルのデザインですね。

ランドセルを近くから見るとよく分かるんですが、ただの紺色や黒じゃなくてしっかりデニムっぽい模様が入っています。

手触りもデニムらしいざらっとした手触りで、特別な感じがします。

山本鞄のすごいところは、これが牛革ってところですね…!

実は数年前、ニトリとかにデニム柄のランドセルがあったんですが、それは人工皮革製のランドセルでした。

牛革は人工皮革よりも加工が難しいので、牛革でこのクオリティはさすがです。

牛革ならではの重厚感や高級感があるのに、デニム調だからこそ感じられるカジュアルさが魅力です。

リベルタはデニム調とオレンジっぽい革とのコンビカラーなのですが、実はこのオレンジ、ヌメ革なんです!

ヌメ革は普通の牛革と違い、経年劣化で革の色や風合いが変化していく特別な素材。

子どもらしいデザインの中に大人っぽいヌメ革を組み合わせるのが素敵だなぁと思います。

ランドセルのサイドには、ジーンズでよく見るタグのようなレザーパッチが施されていて、デニム調ランドセルならではのこだわりを感じます。

生地がデニム調であることが最大の魅力ですが、それ以外のデザイン面でも細かいこだわりがあるんですよね。

高級感や質感だけでなく個性的なデザインを重視したい方におすすめのモデルです。

おしゃれなリベルタの機能性をチェック!

デザインがおしゃれで魅力的なリベルタですが、気になるのはランドセルとしての機能。

山本鞄のランドセルはすべて同じ機能を搭載しているので、「リベルタだから機能が劣っている」なんてことはないので安心しましょう!

山本鞄のランドセルは背負やすさだけでなく安全面などにもしっかりこだわっています。

山本鞄ならではの工夫は、やはり1枚の革で繋がった肩ベルトですね!

長いパーツなので他のブランドでは2枚以上の革をつなぎ合わせて作っていますが、山本鞄は1枚の革から作っています。

こうすることで必要以上に縫製しなくていいので、頑丈な肩ベルトになるんです。

山本鞄の背カンは非立ち上がり型で、最近良く見る立ち上がり型背カンとは勝手が違います。

背負いやすさは個人差があるので、気になる方はできればショールームや展示会に実物を見に行くと良いですね。

それ以外の工夫や機能は、「鞄工房山本のランドセルは失敗したくない人におすすめ!口コミと評判を調査」で詳しく解説しています!

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気になるリベルタの口コミをチェック!

カタログを見ていた息子が「これがいい!」を反応したのがリベルタ。ちょっとデザインが攻めすぎな気がして他のモデルをおすすめしたらすごく渋るので、本当に欲しいんだなと思いました。ランドセルくらい好きなものを選ばせてあげたいなと、リベルタに決定!息子の喜んだ声を見て、やっぱりリベルタにしてよかったです。
息子が年少さんの頃たまたま目にしたリベルタの私が一目惚れ。このかっこいいランドセルを息子に背負ってほしいと思っていて年長になり、山本鞄さんに連れて行ったら息子が1番に選んだランドセルがリベルタでした。親子で同じモデルに一目惚れです。他のブランドも見ましたが、ここまで心躍るランドセルはリベルタ以外ありませんでした。
山本鞄の技術が気に入り、デザインは息子に選ばせました。斬新なリベルタは少し派手かな?と不安でしたが、本当に素敵ですぐに購入に至りました。心配していたヌメ革も、今は経年劣化が楽しみです。お手入れは息子にさせていますが、愛着が湧いて良いなと思います。
親が山本鞄のランドセルに一目惚れし、息子にすすめました。最初は興味がなさそうだった息子も、しっかりカタログを確認する姿を見てリベルタに決定。店舗にはいけませんでしたが、注文後の対応がとても誠実でした。

リベルタは個性的な見た目ですがおしゃれで、子どもだけでなく保護者の心もしっかり掴んでいますね。

デニム調でオレンジとのコラボカラーなので多少派手に見えすぎてしまうかな?とも感じましたが、「それでもこれがいい!」と思わせてくれる魅力はさすがだなと思いました。

他のランドセルは基本お手入れが必要ない分、ヌメ革部分のお手入れはマイナスポイントに感じる人も多いかと思っていましたが、「楽しんでいる」という内容の口コミを見かけて安心しました。

すべてヌメ革ではなくほんの一部だけなので、お手入れも面倒に感じるほどじゃないんですね。

1ヶ月に1回くらいの簡単なお手入れで経年劣化を楽しめて、ランドセルに愛着が湧くというのはリベルタならではの魅力と言えそうです。

不安に感じてしまう点が多いランドセルではありますが、前向きな口コミが多くとても参考になるので、ぜひ口コミをチェックしておけると良いですね!