2022年度も安定人気!機能面性が高いキッズアミのランドセル!口コミや評価を解説

フィットちゃんや天使のはねなど、超大手メーカー同様メーカー系ブランドであるキッズアミ

ランドセルの機能もしっかりしていて、低価格で購入できるキッズアミは、ナース鞄工が制作しているランドセルブランドです。

ナース鞄工は、ランドセル制作の技術が非常に優れていて、他ブランドのOEM商品なども委託制作している実力派メーカー。

そんなナース鞄工が自身を持って販売するキッズアミの魅力やおすすめポイントを、ランドセル大好き元女子大生がご紹介します!

キッズアミのランドセルが気になる方、おしゃれで個性的なランドセルを低価格で購入したい方必見です◎

キッズアミの基本情報まとめ

価格帯 58,300円~121,000円
使用素材 コードバン、牛革、人工皮革
重量 約1,000g~1,650g
サイズ モデルによる
オーダーメイド ×
カタログ配布 ◯ インターネット申し込み
生地見本配布 △ 貸し出しサービス利用時に添付
保証制度 ◯ 6年間修理保証

男の子におすすめのキッズアミランドセル

キッズアミの男の子向けランドセルはシンプルなデザインが多いので、とてもスタイリッシュに見えます。

シンプルだからこそ大人っぽく、かっこよく見えるモデルばかり。

ランドセルを適当に扱いがちな男の子だからこそ、機能面に優れたモデルが
欲しい方も多いはず!
そんな男の子におすすめのモデルをご紹介します!

ペリカンポッケ

価格 69,300円
素材 人工皮革
カラーバリエーション ブラック×ブルーステッチ、ブラック×ゴールドステッチ、ブラック×レッドステッチ

ペリカンポッケは、キッズアミランドセルの中でも最も機能的に優れたランドセルです。

3cmの小マチを最大8cmにまで広げることができるので、荷物が多いときや何でもかんでもランドセルに突っ込みがちな男の子にぴったり!

それでもランドセルの重さが普通のクラリーノ製ランドセルと変わらないので、荷物をたくさん詰めても負担になりにくいのが嬉しいですね。

デニモ

価格 75,900円
素材 牛革
カラーバリエーション ブラック×ブルーステッチ、ネイビー×キャメル×ブルーステッチ

キッズアミのランドセルで、1番おしゃれなのがこのデニモ!
牛革をデニム調に加工した、デニムっぽいランドセルです。

デニム調のランドセルはキッズアミの他に、工房系ランドセルである鞄工房山本にもありますが、珍しいモデルなので他の子とかぶらない個性的なランドセルが欲しい方におすすめ。

カジュアルだし、高学年になって大人っぽくなった服装にも合わせやすいですよ!

カジュアル横型

価格 61,600円
素材 人工皮革
カラーバリエーション ネイビー、黒×ブルーステッチ、ブラック×レッドステッチ

販売しているブランドが少ない横型ランドセルは、やっぱり何度見てもおしゃれ!
デザインが非常にシンプルですが、インパクトのある形なので個性的だし、ブリティッシュで大人っぽく見えるのが良いですよね。

キッズアミは背負いやすい工夫が多く施されたランドセルなので、特殊な形でも問題なく背負えると思います。

女の子におすすめのキッズアミランドセル

キッズアミは女の子のモデルやカラバリが豊富なブランド。
派手だったり奇抜なデザインや刺繍があるわけではないのですが、女の子が好きそうなカラーのランドセルが多いです。

その中でも特に女の子におすすめのモデルをご紹介します!

ワンダーシャイニー

価格 80,300円
素材 人工皮革
カラーバリエーション メタリックピンク×メタリックラベンダー、パールネイビーブルー×メタリックピンク、ブラウン×メタリックラベンダー、ミラノレッド×ピーチブロッサム

ワンダーシャイニーは、キッズアミの2021年度新モデルです。

女の子向けカラーは全4色で、メタリックカラーがメイン。
刺繍などがほとんどない代わりに、本体カラーの可愛さで勝負!な感じのランドセルです。

メタリックカラーですが、ブラウンやミラノレッドなどは落ち着いていて高学年でも背負いやすいモデルです。

カジュアル横型

価格 61,600円
素材 人工皮革
カラーバリエーション ピーチブロッサム×ベビーピンク、キャメル、チョコ×ピンクステッチ、ミラノレッド、ピンクベージュ、サックス×ピンク

男の子にも女の子にもおすすめしたくなる、横型ランドセル(笑)
女の子向けは男の子向けよりもカラバリが多いので、選択肢が広がります。

こう見えてキッズアミのモデルの中で最も軽い、約1,000g前後なので小柄な女の子でも背負いやすいです。

女の子が背負うとカジュアルに見えてとても可愛いのでおすすめです。

リーブル

価格 121,000円
素材 コードバン
カラーバリエーション アカ

コードバンランドセルは重いので負担になってしまう女の子も少なくないようです。

キッズアミは大手メーカーらしい背負いやすさや負担軽減を実現しているので、コードバンランドセルでも負担になりにくいんですよね。

色は赤色のみですが、背負いやすいコードバンランドセルがほしい方におすすめです。

今年も大人気!キッズアミの新モデルワンダーシャイニー


キッズアミ2021年度の新モデルはワンダーシャイニー!

女の子向けモデル、男の子向けモデル両方販売されています。

それぞれ外側刺繍などのデザインはなく、最低限でシンプルなデザインなので、高学年でも使いやすい高機能モデル。

女の子向けもではランドセルの内ポケットや肩ベルトなどに刺繍があり、さりげないおしゃれさがおすすめポイント。

カラバリは豊富なわけではないですが、男の子はネイビーやブラック、女の子はマットな赤色やパール系カラーから選べるので選択肢が広い点もいいなと思います。

ワンダーシャイニーは今年からのモデルなので、同じランドセルを背負っている子が少ないというのも魅力に感じる方が多いのではないでしょうか?

キッズアミは他のメーカー系ランドセルに劣らない優れた機能!

キッズアミを生産するナース鞄工は、他ブランドのOEM商品を制作するなど、ランドセル業界でも一目置かれた技術を持っています。

メーカー系ランドセルは資金や工場などの規模が大きいので、独自の技術を発達させやすいんですよね。

キッズアミ自体の認知度はフィットちゃんや天使のはねに劣ってしまっていますが、ランドセルの機能面は全く劣っていません!

むしろ、キッズアミならではの工夫や機能もあるので、特に機能面にこだわりたい方にはキッズアミを推したいですね!

いろんな機能がありますが、私が特にチェックしてほしいなと思ったポイントをピックアップしました。

ウィンディソフト

ウィンディソフトとは、背当てのことです。

キッズアミの背当ては3点立体型クッションになっています。

子どもの背中のどこか1点に負荷がかからないように、体圧を分散させる構造になっているようです。

柔らかいクッションと硬いクッションを組み合わせていて、通気性も確保されています。

ウイング背カンとエコボーン

ウィング背カンは、いわゆる立ち上がり型の背カンです。
肩ベルトが立ち上がっているので子どもの身体に密着しやすく、より負担がかかりにくくなります。

最近は工房系ブランドでもたちがり型背カンが増えてきたので、特別な背カンってわけではないですが、やはり背負いやすいので良いパーツですよね。

エコボーンは背カンに内蔵された形状安定用の樹脂パーツ。
これは天使のはねパーツに似ているなと思います。

これがあることで肩にフィットしやすく、強度も補強されるので安心できる一工夫です。

パワフルガード


パワフルガードは、大マチの上部に仕込まれた補強用のパーツ。
これによって、ランドセルに強い負荷がかかっても型くずれしにくくなるんです。

子どもって容赦なくランドセルの上に座ったり、適当にひっくり返しておいたりするので、この一工夫が型くずれを防いでくれるありがたいポイントになります。

実際私もランドセルを椅子にして座ってたんですけれど(お母さんごめんね)、高学年になると大マチ部分が半分に折れたみたいな線が入ってた記憶があります(笑)

そういうのを防いでくれるので、実は結構大事なポイントです。

仕分けジョーズ


仕分けジョーズはキッズアミならではの機能!
ランドセルの大マチを2つに仕切る簡単な仕切りなのですが、ランドセルの中をきれいに整頓できるので結構便利です。

キッズアミのすべてのランドセルに採用されていますが、着脱できるタイプと固定されているタイプがあります。

大きめの荷物を入れるときは邪魔になってしまう可能性もあるので、仕分けジョーズがいらないなと感じた方は着脱できるモデルを選ぶと良いですよ◎

キッズアミは体格や需要に合わせて選べる大容量ランドセル

キッズアミの大きな特徴といえば、ランドセルの容量が大きいこと!

大きいだけでなく、任意で容量を変更できるのがポイントです。

ペリカンポッケは、通常3cmの小マチを最大8cmに広げる機能です。
チャックを開けて中敷きを入れると、小マチに教科書が入りきってしまうくらいの幅に広がります。

私が小学生の頃では考えられなかった容量のランドセルですよね(笑)

容量が大きいと入る荷物も増えますが、低学年では必要ない場合も多いです。

実際私の弟は現在小学3年生ですが、まだランドセルをパンパンにしてくることはほとんどないみたいです。

でも、高学年になると教科が増えて教科書・資料集などの厚みも増すので、需要に合わせて容量を変更できるのは助かる機能だなと思います。

噂のドリームキューブランドセルは使いやすいのか?

ここで気になるのが、キッズアミのドリームキューブというモデル。
ドリームキューブはなんと、大マチのサイズを広げられるランドセルなんです!

12cmでも大きくなったなと思うのに、更に15cmに広がるとは!(笑)
大マチが15cmあるランドセルは一応あるんですが、任意で広げるわけではないのでやっぱり画期的ですよね。

ただこのドリームキューブ、評価が高いかというとそうでもないんです。

15cmに拡張するためのチャックが大マチの上まで来てるんですけれど、これがまぁ邪魔!(笑)

拡張したら便利なのは確かなんですが、普通に使う時にただただ邪魔w

高学年になったらサブバッグを持つこともあり、そもそもランドセルを必要以上に大容量にしなくてもいいって口コミも多いです。

大は小を兼ねるといいますが、ここまで大きくなくてもいいってことでしょうね。

この機能が必要かどうかは個人によると思うので、校則などでサブバッグが持てない方にはおすすめかもしれません!

キッズアミならではの横型ランドセルや半かぶせなど個性的で可愛い!

キッズアミのランドセルでおすすめしたいポイントはやっぱりランドセルのデザイン!

横型ランドセルや半かぶせランドセルなど、他のブランドではなかなか見かけない形のランドセルが選べます。

半かぶせのランドセルは他のブランドだと、ふわりぃやHERZなどが有名です。

両ブランドとも結構デザインが個性的なので、落ち着いたデザインの横型ランドセルが欲しい方はキッズアミのランドセルがおすすめかも。

半かぶせは池田屋などが有名です。
逆にキッズアミは池田屋の半かぶせよりも少しカジュアルなデザインなので、シンプル過ぎないデザインが欲しい方にぴったりですね。

キッズアミのランドセルは全体的にシンプルなデザインなので、刺繍などもワンポイントで控えめ。
可愛いけど派手すぎないモデルを探している方におすすめです◎

キッズアミのランドセルは高品質なのに安い!

私個人的に注目したいのが、キッズアミランドセルの価格帯です。

コードバンや牛革など本革のランドセルはちょっとお高めですが、人工皮革のランドセルは高品質な機能のランドセルを高くない価格で購入できます。

同じような機能性の天使のはねは、大体のモデルが6万~8万程度なのですが、キッズアミはそれよりも数千円~1万円ずつ低い印象です。

もちろん適当な素材を使っているわけではなく、単純にデザインがシンプルなので、刺繍やデザイン分価格が安く設定できるんでしょうね。

横型ランドセルなどの特殊な形も、6万円ちょいで購入できます。
個性的なランドセルって高いイメージがあったので、思ったより安く買えるなと感じました◎

めちゃくちゃ安いわけではないんですけれど、機能面に優れたランドセルを高すぎない価格で購入できるのはキッズアミをおすすめできるポイントだなと思います。

キッズアミの展示会最新情報!ランドセルは通販での購入がおすすめ

デザインもかわいいし、購入しやすい価格帯だし、機能性が高いキッズアミ。
フィットちゃんや天使のはねほど認知度が低いのはなぜ?って考えていたんですが、おそらく購入できる場所や機会が限られているので「ブランドを知る機会」が少ないんだなと思います。

キッズアミのランドセルは、展示会・ショールームでの直接購入か通販での購入になります。

ショールームは毎日オープンしていますが、ショールームでの販売会は日付が決まっているんです。
ランドセルの実物を見るのは大切なので、可能であればぜひ見に行って欲しいです◎

ただ、都合が合わないとショールームはランドセルを体験するだけになり、販売会に改めて行くか、通販での購入となります。

わざわざ何度も店頭に行けない方も多いと思うので、1回実物をチェックしたら通販で購入するのがおすすめです。

キッズアミのランドセル販売会日程

キッズアミのランドセルを直接注文できる販売会は、東京にあるショールームを含めて全5会場で開催されます。

それぞれの日程は以下のとおりです。

東京本社 5月29日~30日
7月31日~8月1日
松本市単独販売会 6月6日~7日
8月8日~9日
長野工場 6月12日~13日
7月3日~4日
長野市単独販売会 6月20日~21日
7月11日~12日
キッズアミランドセル展示会の日程

キッズアミは、他ブランドとの合同展示会のみに出店します。

キッズアミ展示会の日程は以下のとおりです。

横浜会場 5月5日~5月6日

ショールームが東京のみで、販売会も東京と長野に限られるのに展示会は横浜のみです。

キッズアミの実物を手に取れる機会は、やはり他のブランドと比べるとかなり少ないですね。
メーカー系ブランドの中でも知名度が低い理由はやっぱり、手に取る機会が少ないからなのかなと思います。

5月の展示会はコロナウィルスの影響で延期になったので、また日程が変更されるはずです。
展示会の日程が分かったら、情報を更新しますね!

ランドセル貸し出しサービスを利用して自宅でフィッティング可能!

2021年度入学者用のランドセル選びは、コロナウィルスの影響で展示会が延期+ショールームも営業停止や短縮営業になり、ランドセル実物に触れる機会がかなり少なくなってしまいました。

おうちでもランドセルをフィッティングできるよう、キッズアミではランドセル貸し出しサービスをはじめました!

1回に貸し出してもらえるランドセルは1つのみですが、好きなモデルを自宅まで届けてくれるサービス。
色は選べないみたいですが、革見本をつけてくれるので、どんな色かはチェック可能です。

キッズアミのランドセルはペリカンポッケやドリームキューブなど特殊な形のものが多いので、1度実物を確認できるチャンスがあるのはとても嬉しいですよね。

多分、自粛期間で展示会などが延期になってしまったからその救済措置として…だと思いますが、展示会や販売会に行けない地方在住の方はめちゃくちゃありがたいですよね。

うちは実家が田舎なので、長野も東京も簡単にいけません。
車で行くにしてもかなり時間がかかるし、大事な買い物とはいえランドセルを見に行くために何時間もかけて移動するのはちょっとしんどいです。

ランドセルを返送する時の送料のみこちら持ちにはなりますが、ランドセル1つ分の送料って2,000円くらいじゃないでしょうか?

地域によっては交通費よりも全然安いし、自宅で緊張せずフィッティングできるので、自粛期間が終わっても続けて欲しいサービスだなと思います(笑)

キッズアミのランドセルが気になる方はカタログ請求しよう!

キッズアミのランドセルは機能性が高いしおしゃれだし、割と文句なしだと思うんですが、1つ悪いところを上げるとすると「HPが見にくい」んですよね!笑

おしゃれでシンプルなサイトなんですけど、ランドセルをがっつり吟味するにはちょっと物足りないなって感じます。

なので、キッズアミはカタログ請求するのをおすすめしたいです!

カタログならより詳しく機能面をチェックできますし、他ブランドとも比べやすいので、なんだかんだ紙媒体って便利です。

キッズアミは通年カタログを請求できるので、急がずゆっくり選んでくださいね!

気になるブランドのカタログを一括請求しよう

紙媒体のカタログは、机の上に並べて比べやすいので今でも需要が高いランドセル選びの必需品。

すでに紙媒体のカタログ申請が終了してしまったブランドもありますが、カタログの請求は早めに行っておいたほうが良いですよ◎

カタログを一括請求できるよう、おすすめのブランドをまとめた記事もあるので是非チェックしてくださいね!

>>カタログ一括請求はこちらから<<

キッズアミにアウトレットランドセルはある?

キッズアミのランドセルで気になるのがアウトレット販売の有無。

アウトレットランドセルは新品のランドセルとしてほとんど問題ないランドセルが低価格で買えるので、狙っている方も多いですよね。

キッズアミには、公式サイトでのアウトレットランドセル販売はなく、基本的に売り切れたらその年は終了になります。

AmazonやYahooショッピングなどの非公式サイトでは1万円ほどの破格で販売がありますが、キッズアミの公式ショップではないため、キッズアミの6年保証などが受けられなくなります。

いざというときに信用できる公式サイトでの保証が受けられないのはもったいないので、できれば公式サイトで購入するのがおすすめです。

キッズアミのランドセルは特別高価なわけでもないので、無理にアウトレットを狙わなくても良いかなと思います。

キッズアミのランドセルを購入するときに注意しておきたいこと

キッズアミのランドセルは大容量で機能面もかなり優れていますが、購入時に気をつけておきたいことがあります。

デメリットというよりは、知っておくと損したように感じないことなので、キッズアミのランドセルを検討している方は是非チェックしておいてくださいね!

横型ランドセル、半かぶせランドセルは注意点あり!

キッズアミランドセルの代名詞でもある横型・半かぶせのランドセルは、形自体が個性的なのでそれを魅力に感じ、購入する方も多いと思います。

ただ、横型や半かぶせはそもそも全体的な生産数が少ないので、ランドセルカバーなどのサポートアイテムがほとんど販売されていません。

かぶせが半分しかないので、通常のランドセルのようなかぶせを保護するランドセルカバーなどがないんですよね。

雨よけのカバーならありますが、市販でもほとんど販売されていないのでランドセルに付属されているもののみになってしまう可能性があります。

かぶせの金具が下ではなく前にあるので、一般的な形のランドセルよりも汚れや傷を防ぎにくいとも言われていますね。

気をつけなければならないポイントが多少増えるため、横型や半かぶせのランドセルを購入したい方はデメリットもよく理解しておくと良いでしょう。

キッズアミは実物が見られる店舗が少ない

キッズアミの実物が見られる店舗は東京と長野の工場、そして展示会のみです。

フィットちゃんやセイバンなど他のブランドよりも圧倒的に実物に触れられる機会が少ないのがキッズアミのデメリットだなと感じます。

特に特殊な形のランドセルや、キッズアミにしかない機能を備えたモデルが多いので、実物を確認できないと不安、という方も多いでしょう。

展示会も数が限られてしまうので、できる限り実物を見に行ける距離の方、または実物が見れなくてもこれがいい!と気に入った方におすすめのブランドかなと思います。

ブログでも高評価!キッズアミのランドセルを購入した人の口コミ

大容量とはいえ、そんなに大きくなくていいんじゃない?と思いつつ、息子がデザインを気に入ったので購入しました。体操服や上履きなどを持って返ってくる週末は便利みたいです。全部詰め込んできます(笑)他の子は低学年でも手提げかばんを持っていますが、息子は手ぶらでランドセルだけなので、安全面でもいいのかなと思います。
幼稚園の頃からお便り袋を出したり、鞄の中を整理整頓するのが苦手な子だったので、中に仕切りがあるのはいいなと思いました。教科書はこっち、筆箱はこっちって分かりやすくできるので助かっています。
横型ランドセルに憧れていた娘のためにキッズアミの横型ランドセルにしました。軽くて背負いやすいみたいで、楽しく学校に通っています。横型だからっていじめられもせず、これにしてよかったです。
デザインやブランドよりも背負やすさを重視したかったので、展示会で背負って決めました。軽くて身体にフィットするので背負いやすかったみたいです。小柄なので容量が大きすぎるものは選びませんでしたが、全然問題なく使えています!
息子が一目惚れしたのでキッズアミに決めました!背負いやすかったのか、ランドセルを背負ったまま展示会の会場を走り回っていて、嬉しそうでこちらも良かったなと思います。
九州に住んでいるのでランドセルの実物を見る機会が少なく、かなり苦労しました。独自に入荷している店舗を探してやっと…です。もっと広い範囲で見に行ける機会があればいいのになと思いました。

キッズアミのランドセルは機能的に優れているのもあり、ランドセルそのものに対する悪い口コミはありませんでした。

個人的に気になっていた横型ランドセルも、特に悪い口コミはなかったですね。

ランドセル専門店のブログや、ランドセル選び中のママブログでも「良いランドセル!」として紹介されています。

機能面が優れているランドセルなので、背負ってみて「やっぱり良かった!」という方が多かった印象です。

少し気になるなと思ったのはこの口コミ。

ポッケの容量も大きく、ランドセル自体も物が入れやすいのですが、低学年では身体から横向きのランドセルがはみ出てしまうのでちょっとバランスがとりにくそう…?荷物が偏るとフラッとしてしまいそうで心配です。慣れるとは思うので、それまで頑張ってもらうしかないですね。

私も妹が横型ランドセルだったので何回か背負わせてもらってたんですが、たしかに縦型ランドセルとバランスのとり方は違いますね。
だいぶ昔のことなのではっきり覚えてるわけではないんですが…。

身体が成長したり、慣れれば大丈夫だと思うので、入学前に軽く荷物を入れて通学路を歩く練習とかしたほうがいいかもしれません。

横型ランドセルでも背負いやすい工夫はされているので、その点は心配しなくて大丈夫だと思います。

あとはやっぱり、ランドセルを見に行ける機会が極端に少ないことが課題でしょうか。

地域の文具屋さんとかかばん屋さんで、キッズアミを仕入れてるお店を調べてみるといいかもしれません。

ただ今年はランドセル貸し出しサービスがあるので、遠慮なく利用するのが1番おすすめです◎

高品質で個性的なランドセルを手軽に購入したい方におすすめのキッズアミ!

キッズアミは知る人ぞ知る、購入しやすい価格帯で高品質なランドセルです。

無難な機能だけでなく、キッズアミならではの工夫や機能が多いので、かゆいところに手が届くような工夫がなされているランドセルが欲しい方にはぴったりのブランド。

個性的なランドセルが多いですが、メーカー系ブランドなので完売時期も遅く、ゆっくり選んで購入できるのも嬉しいポイントです。

機能が多すぎると逆に使いこなせないこともあるので、本当に必要な機能はなにか?どれくらいの大きさのランドセルが良いのか?など、子どもの意見もしっかり聞きながら選べると良いですね◎

特に今年は、自宅でランドセルを体験できる貸し出しサービスも利用できます。
カタログや貸し出しサービスを上手に利用しながら、理想のランドセルをGETしてください!