羽倉のオーダーメイドランドセルはマジでおすすめ!他のブランドと一味違う魅力とは?

オーダーメイドランドセルはみんなの憧れですよね!

自分の好きな色や柄を組み合わせて、世界でたったひとつ、自分だけのランドセルを作れるなんて素敵です。

オーダーメイドランドセルはいろんなブランドで展開されていますが、私が特におすすめしたいのは羽倉のオーダーメイド!

ランドセルの羽倉は誕生して2~3年ほどの若いブランドで、オーダーメイドは2021年度からの新モデル!

ブランド発表後から毎年完売する安定した人気を誇るランドセルの羽倉。

そんな羽倉のオーダーメイドってことで、かなり注目を集めていました!

来年も大人気になりそうな予感がする羽倉のオーダーメイドランドセルはなぜおすすめなのか?

他のブランドと比べて良い!と断言できる魅力とは?

気になるポイントをまとめました!

羽倉のオーダーメイドランドセルの仕組み

価格 61,600~77,000円
素材 牛革、人工皮革
重さ 1,310g
カラーバリエーション ブラック、ダークレッド、コバルトブルー、ラベンダー、イエロー、ネイビー、オレンジ、ダークグレー、チェリーレッド、サックス、ダークオレンジ、ホワイト、ダークグリーン、ディープパープル、レッド、キャメル、ビビッドピンク、パステルピンク、ミントグリーン

羽倉のオーダーメイドランドセルは、選べるパーツが3つ、オプションパーツが4つの計7ステップで完成するランドセルです。

選ぶパーツが増えるごとに価格がプラスされていくシステムで、基本は約6万円。

オプションまですべて選択すると最大で77,000円になります。

かぶせの色を選ぶ

まずはランドセルのかぶせの色を選びます。

ランドセルで一番目立つ部分になるので、こだわって選びたいポイントですよね。

羽倉のオーダーメイドでは、なんと全20色から選べます!

赤やピンクだけでも6色、オレンジでさえ2色から選べるので、理想の色に出会いやすいですね。

サイドの色を選ぶ


続いて選ぶのはランドセルのサイドの色です。

サイドの色の選択は、+3,300円になります。

メインになるかぶせのカラーが20色あるのに対し、大マチなどになるサイドの色は7色から選びます。

かぶせの色に合う色を選んでコンビカラーのランドセルを作るのが基本になりますね。

かぶせと同じ色を選ぶことももちろんできます。

ただそれは通常の羽倉のランドセルとほぼ変わらなくなるので、通常モデルを購入したほうが手っ取り早いです。

サイドの色はどれも落ち着いたカラーばかりなので、メインのカラーで多少目立つ色を選んでも派手になりすぎないのが嬉しいポイントです。

背当ての色を選ぶ


次に選ぶのは背当ての色です。

ランドセルのメインカラーごとに基準になる背当ての色が決められていて、その基準色から変更する場合のみ+2,200円になります。

各メインカラーと背当ての基準色は以下の通り。

ピンク
ダークレッド、コバルトブルー、イエロー、オレンジ、ダークグレー、サックス、ダークオレンジ、ホワイト、ディープパープル、キャメル、ペールピンクミントグリーン ブラック、ネイビー、ダークグリーン ラベンダー、チェリーレッド、レッド、ビビッドピンク、パステルピンク

例えば、背当ての色が黒いランドセルが欲しい場合、ブラック、ネイビー、ダークグリーンの3色から選べば追加料金は無料です。

ダークレッドやオレンジなどの色を選んで背当てを黒にする場合、2,200円かかります。

背当ての色が変わるとランドセルの印象が変わるので、変更してみるのも良いですね!

ただし、背当ての色を変えても肩ベルト裏のクッション部分は基準色のままです。

色の組み合わせ方によっては、最大4色が組み合わさってかなりやかましいことになってしまう可能性もあります。

シミュレーションで色をチェックして、色がくどくなりすぎないように確認しましょう。

オプションを選択する

ここまで選んだら、あとはオプションを選びましょう。

①かぶせのステッチ

ランドセルかぶせの下部分に、シンプルなステッチアートを入れられます。

デザインは8種類から選べます。

ステッチを入れるとランドセルに表情が付くので、更に個性を出したい方におすすめです。

ネーム刻印

羽倉のランドセルにはネームプレートがついていて、オプション料金(3,300円)を払うと名前を刻印してもらえます。

名前が刻印されると、自分だけの特別なランドセルって感じが強くて良いですよね。

ネーム刻印はオーダーメイドだけでなく、通常のモデルでも可能です。

持ち手

羽倉のランドセルは3,300円の追加料金を払うと、ランドセルに持ち手がつけられます。

背負う以外での持ち運びが非常に便利になるので、正直これは絶対つけたほうがいいと思いますね!笑

3,300円だったら払っても元が取れるくらい便利なパーツです。

「羽倉のオプションはどれをつけるべきですか?」と聞かれたら、「他の何を諦めても持ち手はつけよう!」とアドバイスしたいくらいおすすめのオプションメニューです。

ランドセルの羽倉のオーダーメイドがおすすめな理由は?

羽倉のオーダーメイドのシステムが分かっていただけたところで、なぜ私がオーダーメイドで羽倉がおすすめなのか、理由を詳しく解説していきます!

カラバリ、組み合わせが豊富

羽倉のオーダーメイドがおすすめな1番の理由は、やっぱりカラーの豊富さですね。

オーダーメイドって聞くと自由にいろんな選択肢から選べるっていうイメージがあると思います。

羽倉はダントツ色の選択肢が多いですね!

ランドセルの内装や鋲などを選べたりするブランドもあるので、そういった意味で自由度が高いブランドは他にもあります。

でもやっぱり「色」に絞って考えると、ここまで幅広い選択肢を用意してくれているのは羽倉ならではです。

しかもよく見るカラーだけじゃなく、羽倉じゃないと売ってない色もあります。

ダークオレンジやホワイト、ペールピンクなどは探してもなかなか見つからない色です。

色にこだわってランドセルを選び硬い方におすすめです!

羽倉のランドセルは機能的に優れている!

羽倉はここ数年できたブランドなので、「どういうランドセルが求められているか?」という最新の需要をしっかり把握して反映しています。

そのため、立ち上がり型背カンや持ち手などニーズが高い機能性と、かぶせから鋲をなくすなど独自の工夫でオリジナル性が高いデザインを両立させました。

オーダーメイドランドセルは、かぶせが牛革でその他のパーツは人工皮革(コードレ)を使用しています。

牛革と人工皮革を組み合わせることで、高級感や質感だけでなく機能的なメリットも同時に叶えられているんですよね。

正直、牛革と人工皮革を組み合わせるのは「使いやすいランドセル」の最適解な気もします。

羽倉のランドセルの機能面についてもっと詳しく知りたい方は、羽倉の公式サイトか「羽倉 カテゴリ」をご覧ください!

羽倉のオーダーメイドは完売時期が早いので注意しよう!

2021年度入学者向けから販売開始したオーダーメイドですが、やはり予想を上回る人気っぷりを見せていました。

羽倉のオーダーメイドは数量限定で、予定個数に到達したカラーから順次完売していきます。

オーダーメイドは制作側も結構たいへんなランドセルなので早期に締め切られることが多いです。

羽倉も当初、5月末でオーダーメイドの受付が締め切られる予定でした。

しかし今年は緊急事態宣言など社会情勢でランドセル選び自体が遅れてしまう、思うように行かなかった家庭も多く、6月以降も販売されていたようです。

そして、予定個数分の申込みがあったら締切って感じでした。

今年はいろいろな理由から締め切りが延びましたが、それでも夏頃にはほぼ完売していた記憶があります。

やっぱり早いほうだなと思いますし、来年は予定通り5月末頃に締め切られる可能性も十分あります。

オーダーメイドランドセルは動き出しが早ければ早いほど良いです。

「オーダーメイドがいいな」と考えている方はGWまでには決めきってしまうくらいの勢いで考えておくと良いでしょう。

羽倉のオーダーメイドを注文した方の口コミ評価は?

気になる羽倉オーダーメイドの口コミですが、販売開始が今年からだったこともあり、まだ口コミは見かけませんでした。

2020年冬~春頃にオーダーメイドしたランドセルが順次届いていくと思うので、注文した方の反応が楽しみですね!

オーダーメイドランドセルの口コミが増えてきたら、またコチラのページで紹介します!